
■今週のつり作戦
「イカダ&カセで狙うカカリ釣りクロダイ盛期突入」
~産卵後の食い渋りから復調!! いよいよ待望の高活性期へ(2~3面)
梅雨入りするころの初夏より、イカダ&カセから狙うカカリ釣りのクロダイも、産卵後の食い渋りからいよいよ盛期へと突入する。しかし、クロダイだけでなくエサ取りも元気になるこのシーズン、どのように釣りを組み立てていけばクロダイに出会えるチャンスが増えるのかを解説していきたい。
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【心地いい引き満喫!! 船キスのシーズン到来】
~愛知・弥富、三重・松名瀬出船(6面)
小さい魚体にもかかわらず、予想以上の引き込みで楽しませてくれることもあり、数釣りも期待十分なので人気のあるキス釣り。今年は接岸が少し遅れていたようですが、沖釣りではいい感じで上がり始めたようです。そんな船キスを満喫した筆者2人。三重県松阪市の松名瀬港から出ている船では、3ケタ釣果を上げた人もいたようです。次の釣行に、ぜひ!!
【トモ釣り!! 令和元年アユ初陣】
~岐阜・恵那漁協管内、津保川漁協管内、和歌山・日高川漁協管内(18~19面)
解禁となった河川も徐々に増え始め、これから本番へ突入してくるアユ釣り。ファンにとっては、たまらないシーズンの到来でしょう。今回は岐阜県の恵那漁協管内、津保川漁協管内、和歌山県の日高川漁協管内を訪れ、トモ釣りを満喫した筆者3人の釣行記を紹介。今後の釣行でのご参考に!!
【ナナマルオーバー乱舞!! タイラバ熱気】
~福井・九頭竜川ボートパーク出船(28面)
タイラバファンに朗報!! 福井県・九頭竜川ボートパークから出ている船では、大型マダイがいい感じでヒットしているようです。モンスター級を求めて鷹巣沖へ繰り出した筆者。船中トモ、ミヨシ、胴の間でグッドサイズがヒットするなか、筆者にも71センチがヒット。その後プチラッシュもあり、納竿前には鮮やかな色の73センチも顔を見せたようです。筆者のレポートをお楽しみに!!
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★細江保夫のめざせ!! イカダ名人
~皆さんのこだわりは!? Ⅱ(連載476 5面)
★何が釣れるか楽しみ!! 沖釣りのウタセ五目
~愛知・片名出船(7面)
★ルアーフィッシング!! ナマズ盛期突入
~北名古屋・新川水系(26面)
★ロックショアゲーム!! ビッグヒラマサ炸裂
~石川・奥能登(29面)
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2019年6月14日号は6月10日(月)発売
270円(本体価格250円)