
■今週のつり作戦
「波止釣り!! 名古屋港クロダイ攻略戦」
~ハワセ釣りで冬の難敵に挑め(2~3面)
名古屋港は都市近郊の工業港で、工場からの排水などにより冬でも一定以上の水温低下がなくクロダイの活性が高いと思われがちだが、それは大きな間違い。冬場の水温は10度を切り、口をほとんど使わない状況になることも多い。そこで今回は、名古屋港のほとんどの釣り場で通用する「ハワセ誘い釣り」を中心に、名古屋港のクロダイの動き、特性を交えて紹介していきたいと思う
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【沖釣り!! 釣って良し食べて良しのアジ快引】
~愛知・豊浜、師崎出船(5面)
沖合い、波止、イカダなどいろいろ場所で釣れ、手軽にゲットできてしかも美味なので、お土産として自宅に持ち帰れば喜ばれる魚といえばアジ。塩焼きはもちろん、40センチを超える大型ともなれば刺し身でも十分堪能できる。今回は、そんなアジを求めて足を運んだ筆者2人の釣行記を紹介します。お楽しみに!!
【真冬に数釣り堪能!! カカリ釣りクロダイ良好】
~三重・今浦大村島イカダ(8面)
いよいよ本格的に冬の気候となってきた感じ。ダンゴ釣りだと、一日冷たい海水に触れることとなり、かつ本命が釣れる保証もないので足が遠のく人も多い時期だが、三重県鳥羽市の今浦にある渡船店では、好場のイカダで良型交じりで数が上がっているようです。筆者の釣行記をご参考に!!
【真冬の三浦沖へ出撃!! 値千金のアオリイカを狙う】
~三重・紀北三浦出船(28面)
中・小型を中心とした数釣りシーズンも楽しいが、真冬に価値ある1匹を求めて繰り出すアングラーも多いようで、今回は三重県・紀北町の三浦から出船した筆者2人のレポートをお届けします。ラスト1投に劇的なドラマが待っていた筆者も…。乞うご期待!!
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★泳がせ釣りで挑む伊良湖沖のサワラ
~愛知・片名出船(7面)
★細江保夫のめざせ!! イカダ名人
~皆さんの今年の目標は!?(連載491 9面)
★レイクトローリング!! 琵琶湖の至宝ビワマスを追う
~滋賀・大浦出船(26面)
★ターゲットはマゴチ、シーバスなどなど…。初釣りはサーフで!!
~愛知・表浜、細谷海岸(29面)
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一部売りは駅売店、コンビニ、釣具店等でお求めください。
2020年1月17日号は1月13日(月)発売
300円(本体価格273円)