
■今週のつり作戦
「美味!! アナゴを釣ろう」
~晩秋から初冬は数釣り楽しめる!! 釣り方はチョイ投げと足元狙い(2~3面)
アナゴといえば初夏の釣り物というイメージだが、晩秋から冬にかけての今も数が狙える熱いシーズンだ。もちろん、地域による差はあるが、伊勢湾奥では11月中旬ごろから25センチ前後の新子サイズが接岸し、徐々にサイズアップしながら冬まで楽しめるというのが例年のパターン。早い時期は夏の残りの良型も多く交じり、秋が深まるにつれて新子の比率が高くなっていく。そこで今回は、アナゴ釣りについて簡単に解説していきたい
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【沖釣り!! ヒラメ快竿】
~愛知・豊浜、師崎出船(5面)
晩秋から冬の沖釣り人気ターゲットの1種でもあるヒラメ。ここ中部エリアでも開幕からいい感じで本命が上がっているようです。今回は愛知県・南知多町の豊浜港&師崎港の船に乗り、本命はもちろん、青物などもゲットできた筆者2人の釣行記を紹介。好機を逃さずGOだ!!
【三重のイカダ&カセはクロダイ高活性で数釣り期待大】
~鳥羽本浦、的矢湾内、志摩エリア(6~8面)
過去には、この時期になるとイカダ&カセで狙うクロダイの数釣りは終盤となっていたが、近年は水温が高めになっていることもあってか、12月中も楽しめるようです。もうしばらくは小型が主体ながらも数釣りが期待できそうな状況なので、防寒対策も万全にして足を運んでみてはいかがだろう。今回は筆者6人の釣行記を紹介します。ご参考に!!
【レンタルボートでのオフショアゲーム!! 初冬の2大ターゲットを追う】
~三重・三浦沖(31面)
今回は2大ターゲットを求め、レンタルボートで三重県・三浦沖へと繰り出した筆者らの当日の模様をお届けします。本命はアオリイカ、もう1つのターゲットはカワハギで、アオリイカは開始早々から連発で良型のヒットも。カワハギも上々のサイズが顔を見せてくれたようです。チャレンジしてみてはいかが!?
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★魅力いっぱい「ふるさと納税」!! お得に師崎発の沖釣りを楽しもう
~愛知・南知多(4面カラー)
★ヒイカ接岸!! マイクロエギング楽し
~三重・霞ケ浦ふ頭(28面)
★遠州灘サーフゲーム!! 銀ピカシーバス舞う
~愛知・豊橋(29面)
★鷹巣沖の青物ジギング好期へ!! 極太ハマチ続々&本命ヒラマサのアタックも
~福井・鷹巣出船(30面)
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一部売りは駅売店、コンビニ、釣具店等でお求めください。
2020年12月11日号は12月7日(月)発売
300円(本体価格273円)