
■今週の推薦釣り場
「袋のため池(千葉)」
北国からは降雪の便りが聞かれる季節を迎え朝夕の冷え込みが厳しくなった。野釣り場では徐々にウキの動きが少なくなってきた。そんななか千葉県旭市にある袋のため池・東池は、定期的な新ベラの放流により魚影が驚くほど濃い。現在は10月末に放流された新ベラが活発にエサを追っている。
〈APC・五木田富雄〉
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【中面センター見開きカラー】
熊谷充の野釣り行脚――。第15回は埼玉県毛呂山町にある鎌北湖。色づいた紅葉をバックに長竿で良型を絞る快感をまずクマちゃん自身が味わい、それを記者がファインダーに納めて読者にお伝えできればと。取材日は取材日は11月14日(金)。幸い天候は晴れで紅葉もバッチリ。風も穏やかだったので、水面に映るモミジまで撮影できた。あとはクマちゃんが竿を絞ってさえくれれば紙面は完成。すでに4トンの新ベラ放流があったのだから心配はないのだが……。
〈本紙・関口〉
【終面カラー】
野守の池(静岡)で9寸~尺級を11枚。見事な紅葉のなかで遊び釣りを満喫!
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★千代田湖(山梨)の桜並木ロープは40枚! 活発な魚の引きが楽しむ。
★道の口沼&宮島池(千葉)は数釣り好調。平場でのどかに釣りに満足!
★一宮川(千葉)で41.6センチが浮上。大型が狙える流れ川に注目!
★戸張誠・上達への道しるべ これで悩みは解消
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