「第13回オーナーカップ東日本石鯛選手権磯釣大会」結果リポート

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6月19日(日)、オーナー石鯛フィールドメンバー主催、オーナーばり後援の「第13回オーナーカップ東日本石鯛選手権磯釣大会」が行われた。伊豆半島全域の沖磯を舞台に35センチ以上のイシダイ、イシガキダイ、キンダイの重量を競う。関東では最大規模の135人のオーナー石鯛フィールドメンバーが参加した。

owner00午前1時に集合した参加者は、それぞれが渡船で各磯へ。検量会場近くから多くの渡船が出ている神子元から、西伊豆寄りの雲見など、ポイントは広範囲。前日釣行で情報収集したり、混雑状況を推測してポイント選定する人が多かった。

owner03午後1時、多くの参加者が検量。表彰会場の道の駅開国下田みなと内ベイステージに続ぞく集まり、定刻の2時に検量開始。大型が持ち込まれると通りすがりの観光客からも驚きの声が上がる。

2時半に検量終了。10位までの結果が張り出され表彰式がスタート。

運営メンバーの三輪孝さん、続いてオーナーばりの藤岡裕樹さんによるあいさつの後1位から順に発表された。owner02

優勝は川崎石鯛クラブ会長の鳥井口秀司さん。田牛から渡船し、沖横根で4.6キロを上げた。検量時には、「だいぶ歳とっていそうな魚なので大きく見える」といった声が多数上がっていた。30メートルほど投げowner04た第1投目。午前5時半ごろにヤドカリ2匹付けでヒットした。優勝カップと和竿が手渡され参加者から大きな拍手が起こった。

2位は浜松栄友海の佐々幸廣さん。神子元カメ根で3.82キロ。朝からずっとアタリなしだったが、9時50分に、サザエエサで食わせた。ハリはOH石鯛16号。

3位は小田原友潮会の杉本茂さん。神子元の便所裏で3.74キロを上げた。ヒットは9時半ごろ、下げ潮が緩んで止まる手前。エサはガンガゼ。ハリはOH手研石鯛15号。過去同大会では4位入賞した経験があり、10回目の参加にして順位をステップアップさせた。1~3位まで、すべて縞模様の消えかけた大型イシダイだった。

10位までが発表され、優勝した鳥井口さんが所属する川崎石鯛クラブは4人が入賞。クラブ別の表彰はないが素晴らしい結果。一方、6位の関根純一さん、8位の田代憲一さん、10位の沖山正雄さんは一般参加だった。owner05

表彰式ののち、抽選会が開かれ豪華賞品が多くの参加者の手に渡った。その後は、参加賞が配られた。その際に、熊本地震災害の義援金を多くのクラブや参加者が募金していた姿が印象的だった。

終了直後に雨が降り始めたが、表彰中は雨にぬれることもなく盛大に終了した。

〈週刊つりニュース東京本社・大高崇〉

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