波崎漁業協同組合 浅場にヒラメ稚魚45000尾放流

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放流の模様

茨城沖では11月に活イワシを使ったヒラメ釣りが部分解禁し、12月には全面解禁に。いい日は竿頭が10尾を超えて、同沖ではもっとも人気がある釣りのひとつで、県魚でもある。

10キロを超える大型に成長する個体もある。もちろんなかなか出会うことはできず、1年に1度、どこかの船宿で上がるか上がらないか、といったところ。5キロ以上が釣れれば大喜びだろう。そのサイズに成長するには数年かかる。

刺し網などの漁でも捕獲されるため、波崎漁業協同組合では資源保護のためにも稚魚放流をおこなっている。東日本大震災以前は、鹿嶋や那珂湊の栽培漁業センターと協力して年に200万尾の稚魚を放流。センターが被災したため、今年は4万5千尾に留まった。現在、センターは復旧しており、今後、数年かけて元の放流数へ戻す予定。


9月2日(金)、浜べ丸を含む10隻の船で12センチ前後の稚魚を放流。大型の魚に捕食されないよう、水深20メートル以下の浅瀬に撒く。放流直後は戸惑ったように水面を漂って、少しずつ海底へ潜って行った稚魚は一年で0.7~0.8キロに成長する。2017年11月には多くの釣り人を楽しませてくれるだろう。35センチ以下は採捕不可なのでリリースを。

(編集部まとめ)

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