
愛知県一宮市の北方川釣り体験場でおなじみの木曽川漁業協同組合では今シーズンも「アユの朝市」を開催中。開催期間は10月31日(予定)まで。
朝市は市場のセリと同じ入札方式で、入札料500円を支払えば一般客も参加可能。入札料を一度支払えば、来年以降も永続的に参加できる。
販売は1キロ単位で、入札者が順次落札希望額を提示していき、最高値の額を提示した時点で落札となる。落札相場の目安は3000円から。
アユは木曽川に放流されて大きく育った天然育成の魚と同漁協で養殖された魚の2種で、20~25センチ50グラム前後の立派な個体ばかり。養殖魚は、飼育を工夫して天然魚に近い風味に育てられている。
なお、管理釣り場・北方川釣り体験場は今年も10月末からオープンする予定。
▼問い合わせ
木曽川漁協
電話0586(87)3222