【福岡・宗像】神迎えの神事「みあれ祭」で大島・地島・神湊・鐘崎の漁船・遊漁船が海上パレード

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今年の大島の御座船は第二大福丸

来年、世界遺産登録を目指す沖の島。

福岡県宗像市の宗像大社では10月1日、2日、3日の3日間、秋季大祭が行われた。

田島方生会と呼ばれる例祭で、幕開けの1日に行われる〝みあれ祭〟は、大島、地島、神湊、鐘崎など周辺の港から漁船、遊漁船など参加して、海上を船団でパレードする。

宗像大社は3姉妹の女神を祀り、沖の島の沖津宮の田心姫神、大島の中津宮の湍津姫神を辺津宮(宗像大社)の市杵島姫神が神湊の沖合まで御座船で出迎える神迎えの神事。

女神を乗せる船は御座船と呼ばれ、大島、神湊、鐘崎から各1隻選ばれて船団の先頭を走る。


当日、大島の漁船に乗船する機会を得たが、大島からご神体を乗せた御座船に随行して次々と船が出船して行き、波しぶきを舞い上げて疾走する船団の姿は豪快そのもの。

地島の港前で一旦停止後に神湊へと向う。神湊港の沖に御座船が到着したことを知らせる打ち上げ花火が上がると、随行する船団の速度はスローに。港の沖合に留まった御座船を中心に随行の船がUターンして各船のそれぞれの港へと帰っていく。

神湊港で下船してフェリーターミナルに向かうと、入港した御座船の観光客でにぎわっていた。

ご神体は神湊港から陸路で宗像大社に向かう。鳥居周辺で大勢が待つ中、御神体が到着すると祭りも本格的に始まった雰囲気となった。

(宗像市・立石寿栄)

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