一之瀬丸「第23回子供の日親子釣り大会」リポート 釣りで深まる親子の絆 全10隻、計287人が参加

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5月5日(金・祝)、東京湾金沢八景(洲崎町)の一之瀬丸で、「第23回子供の日親子釣り大会」を開催。快晴ベタナギの絶好の釣り日和のなか、全10隻、子ども145人、大人142人の合計287人が親子で楽しんだ。
〈本紙・大高崇〉


昨年末に就航した第5一之瀬丸が加わり計10隻体制で行われた本イベント。毎回キャンセル待ちが発生する盛況ぶり。

ogawa_02午前6時30分、参加者が受け付けした後に乗船。子ども専用ライフジャケットもたくさん用意されており安心だ。
7時半、開会式でルールや注意事項が告げられた。「指示なく乗・下船しないこと」や「航行中は不用意に立ち上がったり、移動しないこと」など、船釣りの基本ルールを説明。今後親子で釣りをするうえでも十分に注意したい。

ogawa_03今イベントは「シロギス2尾+他魚種3尾」の総重量で競う。タコやエイ、サメは対象外。オモリ20号。エサは虫エサのみで、泳がせや身エサ禁止。仕掛けは天ビンまたは、胴突き3本仕掛け。竿は1人1本。また、シロギス総数トップにはトップ賞が送られる。

開会式のあと順次出船。10隻の大船団となり一斉にポイントへ。

小澤信夫・雄大さん、諒大くんグループは3度目のイベント参加。雄大さんは来年から高校生。「(今大会の子ども参加は中学生まで)3人で参加できる最後の年なので優勝目指します」と家族で気合が入る。oyako_10

オマツリを解いたり、タモ入れしたりといった作業は同船スタッフがすべて対応。船宿のそんな配慮や努力も人気な理由の一つ。

ogawa_05ポイントに着くと、まずは各船で船中1尾目をかけて子どもだけで早掛け対決。勝者には、半日船乗船券などの賞品が手渡された。第5一之瀬丸での船中1号は渋谷大輔・高太郎さんペアだった。

その後は、潮が流れず食い渋る時間もあったが、釣れるシロギスは20センチ超えの良型中心。ogawa_11山口一朗・千尋さん親子や、丸山賢治・拓也さんペアも快調に良型キスを釣り上げていた。

「銭洲遠征や伊豆のキンメ釣りにもよく出かける」という稲葉寿治さんは翔吉さんと一緒に竿を出して楽しんだ。
ogawa_0710時半、水深30メートル前後のポイントへ移動。良型のイシモチやカサゴが高確率でヒット。

右舷ミヨシの「2人でカワハギやマルイカなどにも行きます」と言う清水誠一さん、英代ちゃん親子はテクニカルな釣りを経験しているだけあって30センチ超えを連釣。ogawa_04

おそろいのサングラスがバッチリきまっていた高木賀寿美・音弥くん親子は小型ながらもカサゴのダブルヒット。
仙田博敬・優香ちゃん親子は終盤イシモチを連発。山崎学・龍之介くんペアと吉野博・山崎誠士郎くんペアは親子3世代で参加。弟の誠士郎くんにも待望のイシモチがヒットogawa_05しニコニコ。

午後1時に沖上がり。1時半、船着き場に戻り船上で検量し、各船上位2人が表彰式へ。

優勝は2号船の守屋幸・かなえさんペアで2200グラム。北海道旅行をゲットして「信じられない」と喜びを爆発させていた。準優勝は5号船の清水さんペア。入賞を逃した参加者にも抽選会を通じて多数の賞品が手渡された。oyako_00

大きな事故やケガもなく参加者は笑顔で散会。

ogawa_09サポート体制万全で、特典盛りだくさん。同イベントは釣りデビューにもってこい。来年の開催も期待したい。

▼問い合わせ
一之瀬丸

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