「第3回鹿島灘マゴチ釣り大会」結果リポート 15隻168人が熱戦

マゴチ00

6月11日(日)、「第3回鹿島灘マゴチ釣り大会」が開催された。鹿島旧港と新港から15隻168人が参加。当日は不動丸に乗船、取材した。
<本紙・大高崇>

マゴチ01参加者は各自船宿で受け付けし、午前5時に順次出船。
第101不動丸には、ダイワの田渕雅生さん、同社フィールドテスターの北本茂照さんが乗船。また、この大会で準優勝&優勝経験者の市川浩さんなど強者が揃った。

マゴチ095時半、釣り開始。「水深11メートル、どうぞ」と加瀬秀和船長から合図。

大会はエサ、ルアーの制限なしだが同船では全員がルアーを選択。検量時に活き締めし、2尾の総重量で競う。それ以外はリリースというのがルール。

マゴチ07船中1尾目は、右舷胴の間の中山福男さん。ほどなく左舷大ドモの師資田誠さんが続く。右舷ミヨシ2番に入った北本さんも本命キャッチ。マゴチ釣り初挑戦の左舷胴の間の土田義久さんにもヒット。上々の立ち上がり。

天候は曇天。船長が「光量で魚の反応が変わるので、カラーやアクションをいろいろ試してみて」とアナウンス。

水深8~11メートルを流し、ポイントを休ませながら攻めていく。しかし、黒い雲が増えるとアタリが減り、師資田さんと同行の北村秀春さんがヒットさせたたがバラシ。マゴチ06

表彰台常連の市川さんも「これまでは運がよかっただけです。まだアタリませんね」とそれでも諦めずに誘う。

マゴチ08初マゴチを上げたばかりの土田さんはほどなくして追釣しリミットメイク。「1尾目と同じピンクです」と言う。バラシがあった北村さんは直後にオレンジ系のルアーでキャッチ。森泉公廉さんと花見和也さんも50センチ級をキャッチ。

魚を上げた人は、すべてピンクかオレンジ系のワームを使用。まさに鹿島の鉄板カラー。マゴチ03

7時すぎ、「ラン&ガンで行きますよ」と移動の合図。どんどん狙う水深が浅くなっていく。

マゴチ04トリヤマが現れ、青物が元気にルアーにアタック。左舷胴の間の猪飼昌宏さんや、右舷大ドモの中山貴代さんらにワラサがヒット。

日差しがのぞくようになると本命の食いが上昇。北本さんに58センチがヒット、田渕さんも2尾そろえた。

マゴチ05「水深6メートルもやってみましょう」とさらに浅場へ移動すると連発モード突入。50センチ超えが多数ヒット。「竿は一昨年の賞品です」と言う市川さんが良型キャッチ。

10時前に、港近くのポイントへ入ると55センチ超えが次々に取り込まれる。

大ドモの師資田さんは次々に魚を入れ替え。58センチを2本そろえた。苦戦していた中山龍さんも本命をキャッチし胸をなでおろす。福田和正さんには62センチの船中最大魚。

後ろ髪を引かれる思いで11時に終了の合図。0~9尾と上々の釣果。

マゴチ_結果帰着後に検量。昼食と参加賞のTシャツが配られ、正午に表彰式がスタート。優勝は第一宗和丸乗船した鹿嶋市の木村勝彦さん(72歳)。68センチ、62センチを上げ3.25キロ。マゴチ8尾ヒットのほか、2キロ超えのヒラメも上げ大釣り。

午後1時ごろ、笑顔で散会した。

▼問い合わせ
不動丸

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