「第47回ジュニアへら鮒釣大会(日研主催)」結果リポート

武蔵の池中高生の部優勝の田山君

8月5日(土)、第47回ジュニアへら鮒釣大会(日本へら鮒研究会主催)が関東の4カ所の釣り場で開催され、計72人が参加した。

前山の池では、待ち焦がれていた10人のジュニアがお父さんお母さん同伴で集まってくる。今年も中・高生の部に相田兄弟、近藤君が参加。相田晃大君の道具を見せてもらったらウキは「たち風」を使っていた。道具は小遣いで買っていると言う。近藤君と相田(兄)君は同重量だったのでジャンケンで近藤君が優勝に。
-前山の池小学生上位-前山の池中高生の部上位
小学生の部で優勝した前田君は幼稚園の年長組(6歳)で当日の最年少。2位の中山裕貴君は岡崎一誠さんの孫でトロ巻きセットの宙釣り。途中でパン、ジュースが配られ、ネバーギブアップでみんな最後まで頑張った。持ちきれないほどの賞品にジュニア達は大喜び。夏休みの思い出になったと思われる。

武蔵の池では一時薄日は差したが曇り。定刻の正午まで競技を開催。参加者は小学生の部はダブル登録があり16人。
-武蔵の池小学生上位-武蔵の池中高生上位
中・高生の部は3人の計19人。事務所内で開会式。成田副理事長が「暑さには気をつけてください。飲み物は冷やしたものが用意してあるので遠慮なく飲んでください。途中でパンとアイスを配ります」と普段では見られない姿で語りかけた。

小学生の部で優勝(昨年2位)した岡野昴征君と中・高生の部優勝の田山陽君、3位になった中島大輔君の3人は支度からエサ作り、取り込みまですべて自分で行っていた。手慣れた手つきで見事なもの。今回も女の子の参加が多かったが、将来自分でもやるかもしれないが、伴侶が釣りをする場合にはよき理解者になることだろう。

小貝川吉野は小学生の部12人+中高生の部3人の計15人。竿は7~9尺が多い。仕掛けは8割が下ハリス30~40センチの角麸セット。2割が短バリスのトロ巻きセット。
-小貝川吉野 集合写真
昔は保護者が釣って子に竿を手渡すケースが散見されたものだが、最近は小さな子でも竿を握り、真剣にウキを見つめている。広大な水面に短竿で「果たしてアタるのか?」の不安を打ち消すように、どのウキもいい動きを見せている。魚の活性はよく、竿を持っていかれたり、穂先を抜かれたり、そのたびに日研のオジサンは舟を出して回収にあたった。

小学生の部、中・高生の部ともに優勝は女子。中・高生の部の佐竹里穂さん(蕨支部・佐竹喜仁さんのご息女)は連続優勝。「将来は釣女を目指します」とのこと。

-長熊小学生上位-長熊中高生上位長熊釣堀センターは午前7時に北林総務部長が開会のあいさつ。5号桟橋を貸し切りにして両面を使う。短竿チョウチンか1メートルの浅ダナがほとんどで、エサは両ダンゴかトロ巻きセットが多数。

成績は小学生の部は激戦で上位4位までが1キロ程度の差しかなかった。一方、中・高生の部は5号桟橋の4号向き奥に入った林君が22.4キロのブッチギリで優勝した。今年は参加人数が少ない分、一人あたりの賞品はとても多かった。さらに抽選会でも全員に賞品が当たった。あずま支部の石毛さんがカブト虫とクワガタ虫のツガイを13ペア寄贈、ちょうど13人の参加で全員がゲット。高橋経理部長の閉会のあいさつで、無事終了した。
KEKKA
成績は別図参照。
〈日研広報部=報〉

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