「第14回江戸前釣り大会 カレイ釣り2018冬」開催 優勝は45センチ嶋崎正人さん

レディース賞の杉田さん

2月18日(日)、東京湾で第14回江戸前釣り大会=東京湾遊漁船業協同組合主催=が行われた。264人が参加し、12船宿から全15隻が出船。平和島のまる八の桟橋での表彰式の様子を取材した。〈本紙・宮﨑千恵〉


前夜からの強風で心配されたが、なんとか出船できて、風は次第に弱まり天気にも恵まれた。

同大会は今年で14回目。午前7時30分に出船し、午後2時納竿。釣り座は抽選で、竿は2本まで使用できる。対象魚はマコガレイ。1尾の全長で競われ、同寸の場合は重量で順位を決める。各船1位の横取り方式で1~5位が決定。このほかレディース賞やジュニア賞、一番数を釣った人にはトップ賞が贈られる。

午後2時50分から参加船が次つぎと、まる八の桟橋に到着。船中1位の人が釣果を持って降りてくる。事前情報では44センチを上げた人が多いとのことで、正確に検寸。

松本有生くん(小5)は、お母さんと参加。船釣りを始めて3年。釣りの研究に熱心で、前日に本紙の「マコガレイの誘いかた」を読んできたと教えてくれた。その釣り方を実践すると見事にアタリを導き、大人でも型を見ない人がいるなか、2尾目の40.3センチでジュニア賞に。
ジュニア賞の松本くん
まる八から参加の堀尾忠教さんは、「朝は寒かったので、活性が低いと思ました。波で仕掛けが動き過ぎないように、イトフケを出して狙いました」と昨年のトップ賞に続いて2位だった。ほか入賞者は別表参照。

表彰後の抽選会では、たくさんの賞品が用意され、盛況のうちに終了となった。
入賞のみなさん
東京湾遊漁船業協同組合では「江戸前のカレイ釣りにこだわり続けることで皆さんの記憶に残り覚えてもらえる」。として数がでにくいなか、毎年続けている。カレイを含め、稚魚放流をおこなっており、今年は3回予定。近くの学校の子どもたちが参加することもあり、将来を見据えた活動をしている。江戸前カレイを多く見られるときがくることを願う。kekka

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最近の投稿

  1. 週刊つりニュース西部版 2018年10月26日号表紙
    ■今週のつり作戦 「秋磯クロ釣り」 秋本番。日に日に磯釣りシーンがアツくなってきた。も…
  2. 週刊つりニュース関西版 2018年10月26日号表紙
    ■今週のつり作戦 「管理釣り場でマス釣り」 秋は行楽のシーズン。家族でどこにいこうか迷…
  3. 週刊つりニュース関東版 2018年10月26日号表紙
    ■今週の特集 「カワハギ」 釣果も食味も上昇中「エサ取り名人」カワハギを取り上げる …
  4. 週刊へらニュース 2018年10月26日号表紙
    ■今週の推薦釣り場 「上の島新川(茨城)」 11月10日(土)、恒例の日研・全放協によ…
  5. 週刊つりニュース中部版 2018年10月26日号表紙
    ■今週のつり作戦 「タルイカメタル」 ~一度は対峙してみたい憧れのターゲット!! 日本…
  6. 週刊つりニュース関西版 2018年10月19日号表紙
    ■今週のつり作戦 「秋磯グレの気配」 秋が深まるにつれうるさかったエサ取りも次第に少な…
  7. 週刊つりニュース中部版 2018年10月19日号表紙
    ■今週のつり作戦 「秋のウタセマダイ攻略」 ~エサの刺し方が最大のキーポイント!! 「…
  8. 週刊つりニュース西部版 2018年10月19日号表紙
    ■今週のつり作戦 「秋磯クロ釣り」 さあ、秋磯のクロの季節がやってきた。今回の「今週の…
  9. 週刊へらニュース 2018年10月19日号表紙
    ■今週の推薦釣り場 「潮来前川(茨城)」 不安定な陽気が続くもののようやく暑さが落ち着…
  10. 週刊つりニュース関西版 2018年10月12日号表紙
    ■今週のつり作戦 「タイラバ秋の陣」 シンプルでライトなアイテムで手軽に良型マダイを狙…

つりニュースについて

『週刊つりニュース』は、全国4本社体制で各エリアの最新釣り情報をお届けしている"釣り専門新聞"です。また、姉妹紙『週刊へらニュース』も発行しています。すべてのエリアを含めた協定店の数は、業界最大級。沖釣り、磯釣り、堤防、波止、淡水小物、渓流、アユなど、エリアや時季によってさまざまなジャンルの情報を発信しています。
ページ上部へ戻る