「2015 K‐1(カワハギグランプリ)」リポート

「2015 K‐1(カワハギグランプリ)」リポート

 12月7日、三重県鳥羽市の国崎沖を舞台に「2015 K‐1(カワハギグランプリ)」(主催・プロショップかつき、フィッシング遊)が開催された。

 同大会は、当日の第1戦と来年1月11日に行われる第2戦のポイント合計で順位(予選落ちの人にも1ポイントが与えられる)を決定。上位入賞者(18人を予定)が11月に開催される「2015 K‐1グランドチャンピオン大会」への出場権を獲得できる。

 当日は午前6時30分から受け付けが始まり、同時にくじ引きで船割り(国崎釣船連合会の7隻参加)が決定し、午前の予選が行われた。審査はカワハギの総匹数(同匹数の場合は重量)で競われ、仕掛けの規定は胴つき3本バリでエサはアサリのみの使用に限る。

 予選は午前8時から3時間で競われ、各船の上位2~3人(乗船人数により異なる)が午後から行われる決勝戦に進出できる。参加者89人が7隻の船に分乗し、8時から予選が行われた。

 当日は朝から北西の冷たい風が吹きつけ、海上はやや荒れ模様。おまけに潮も速くて苦戦するかと思われたが、船によってはバラつきも見られたもののなかには34匹仕留めた参加者もいた。そして午前11時に帰港。

 帰港後、すぐに検量が行われて午後からの決勝ラウンド出場者の18人を決定。1時間の休憩を取り、正午から決勝戦の開始となった。午後からは風も収まる予報だったが、午前中と変わらず北西の冷たい風が吹きつける厳しいコンディションとなった。

「2015 K‐1(カワハギグランプリ)」上位入賞者

「2015 K‐1(カワハギグランプリ)」上位入賞者

 そんななか、開始直後からポツポツではあるが数を伸ばしていた東京の宮澤幸則選手と名古屋の品田貴行選手の2人が最後まで接戦を繰り広げ、同匹数で午後3時の終了時間を迎えた。検量の結果、70グラムの僅差で宮澤幸則選手が第1戦の優勝者となった。

 なお、上位の結果は次の通り(敬称略)。同匹数の場合は重量で決定。

 (1)宮澤幸則15匹
 (2)品田貴行15匹
 (3)松本勝誠13匹
 (4)三宅功13匹
 (5)出向井亘和13匹
 (6)平田善政13匹
 (7)三鬼悦嗣10匹
 (8)清水恭仁9匹
 (9)谷口孝成7匹
 (10)芳山広志8匹


〈週刊つりニュース中部本社・編集部〉

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