「第11回九十九里漁協沖釣大会」結果 256人熱戦!!

あべなぎささんも乗船

kujyuu_034月19日(日)、外房片貝でハナダイとアジを対象とした第11回九十九里漁協沖釣大会=九十九里漁業協同組合主催=が開催。数グラムを競うデッドヒートの模様を直栄丸から取材した。

<本紙・堀口 俊>

午前5時から開会式が行われ、5時半に14隻256人が一斉に出船。各船ポイントを目指す。天候は曇りで微風。

選手1人が釣り上げたハナダイ&アジ合計5尾の重量で競う。各船1位、2位を表彰し、その中から最も重量が重かった人を総合1位とする。ライフジャケットは必ず着用。コマセ釣り限定で活きエサは禁止。ハリスは3号まで。

kujyuu_026時にポイントに到着し、山本義雄船長の合図で開始。「底から水深20メートルまでの間を探ってください。オマツリ防止に、なるべく船から離して投入してね。大型が掛かることもあるからドラグ設定は緩めに」と船長。

kujyuu_01仲乗りの白井さんは「基本の釣り方は、ビシが着底したらすぐにイトフケを取り、3回シャクりながらハリス分巻いて待ちます。少し長く待っても反応がなければ、50センチ刻みでシャクって探っていってください。エサとコマセを同調させるため、シャクり上げたら動かさずに待ち、その後50センチ巻いて再びシャクります」と解説。

1投目から右舷ミヨシでハナダイ、右舷胴の間ではアジが上がって好発進。後者は35センチ前後の大型がほとんど。この魚の取り込みにはタモを使うと安全。

左舷トモ2番の島津さんは「アジとは思えない大きさにびっくりしました。引きも強くて楽しいですね」と42センチビッグサイズにニンマリ。

船中ぽつぽつ上がりながら9時半になり大移動。北に向かって走り、到着すると「海底が反応で真っ赤ですよ」と船長。一斉に投入するとすぐに複数人にヒット。仲乗りのタモが追いつかないほど。

右舷トモの坂部さんは「こりゃあデカいぞ!」と言いながら45センチの特大アジを取り込む。「これが5尾揃えば上位狙えそうですね」と笑顔。

11時に終了。港に戻って表彰式。総合1位は3025グラムで芦田幹弘さん。「朝に大移動したポイントでたくさん上がりました。アジが大きかったです。いちばんに子どもに報告したいです」。

2位は3022グラムで関根嘉則さん。「優勝かと思ったけど残念。またリベンジします。大型は朝イチにでました」。3位は3013グラムで河原正義さんとなった。

その後ジャンケン大会や抽選会が行われ、盛況のうちに散会となった。

第11回九十九里漁協沖釣大会結果
順位 氏名(敬称略) 釣果(g) 船名
総合1位 芦田幹弘 3025 第二源七丸
総合2位 関根嘉則 3022 第一二三丸
総合3位 河原正義 3013 第三東栄丸
レディース賞 清水希香 2698 第一正一丸
大物賞 渡辺利男 864 洋一丸


直栄丸

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