「第25回相模屋謝恩親睦友釣り大会」結果リポート

sagamiya00

8月30日(日)、神奈川県を流れる相模川で「第25回相模屋謝恩親睦友釣り大会」=相模屋主催=が開催され、119人が参加。総尾数を競うのではなく、5尾の重量で順位を決定するルール。店の常連や仲間連れでの参加が多く、アットホームな雰囲気。

午前6時半から開会式、競技説明。7時からオトリを配布してスタート。競技エリアは高田橋上流エン堤下~石切り場まで。

sagamiya02見回りの監視員によれば、「ソ上は多かったが、濁りの影響でエサが不足し小型が主体。下流は数、上流は型が期待できる」とのこと。実際、上流で竿を出していた参加者が上位を占めた。

当日は、魚の活性が低く、ほとんど竿が立たない。たまに取り込まれる型は小さく、接戦が予想される。

sagamiya01本降りの雨の中、下流域の流心に立ち込んでいた石井強さん(相模原市)は若いころ骨肉腫を患い左足が義足。「川に入れるようになるまで3年かかったよ」と言いながら杖を片手に巧みに取り込む。「毎日釣りに来ているよ。片足で川に入るなんて、オレでなきゃできないけどね」とハリのある声で笑う。

午後1時に競技終了(本部へ帰着し検量)。スタッフが順位を決めている間、江成社長お手製の豚汁が振る舞われる。2時から表彰式、抽選会、ジャンケン大会と進み散会となった。

上位入賞者は次の通り(敬称略)。優勝・野崎洋美=350グラム。2位・平井幹二=340グラム。3位・谷合克夫=331グラム。sagamiya03

優勝した野崎さんは「堰から100メートルほどの少し深いポイントを狙いました。1.5号と2号のオモリを付けて、石の頭に止めるようにしたのがよかったですね。横や下では小型ばかりでした」とコメント。なお、釣った魚はすべて福祉施設に寄付された。

▼問い合わせ 相模屋 http://sas-sagamiya.com/

<本紙・大谷俊夫>

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最近の投稿

  1. 美しいアマゴに会いに行こう
    週刊つりニュース各版 2019年2月18日(月)発売 編集部から …
  2. 週刊つりニュース関西版 2019年2月22日号表紙
    ■今週のつり作戦 「渓流釣り解禁特集」 北陸など一部ではすでに解禁済みの河川もあるが、…
  3. 週刊つりニュース関東版 2019年2月22日号表紙
    ■今週の特集 「メバル」 春告魚と呼ばれるメバルが東京湾で開幕。モエビエサやルアーでの…
  4. 週刊つりニュース中部版 2019年2月22日号表紙
    今週号は「3月渓流解禁特集」 2月1日に開幕を迎えた渓流釣り。3月からはさらに多くの河川が…
  5. 週刊へらニュース 2019年2月22日号表紙
    ■今週の推薦釣り場 「北本総合公園の池(埼玉)」 立春が過ぎ、ヘラ釣りのビッグイベント…
  6. 週刊つりニュース西部版 2019年2月22日号表紙
    ■今週のつり作戦 「渓流解禁直前特集」 今週のつり作戦は、お待ちかねの渓流解禁直前大特…
  7. 週刊つりニュース関東版 2019年2月15日号表紙
    ■今週の特集 「ヤリイカ」 ファン待望の釣趣&食味が魅力のヤリイカが本格化。 茨城…
  8. 週刊つりニュース関西版 2019年2月15日号表紙
    ■今週のつり作戦 「フカセ釣りでチヌと勝負」 大阪湾の波止では、寒チヌがシーズン本番!…
  9. 週刊つりニュース西部版 2019年2月15日号表紙
    ■今週のつり作戦 「寒グロ釣り」 今週のつり作戦は、ウキ・フカセ釣りで狙うクロにスポッ…
  10. 週刊へらニュース 2019年2月15日号表紙
    ■今週の推薦釣り場 「道の口沼(千葉)」 一年で最も寒い季節であり、野釣りはどの釣り場…

つりニュースについて

『週刊つりニュース』は、全国4本社体制で各エリアの最新釣り情報をお届けしている"釣り専門新聞"です。また、姉妹紙『週刊へらニュース』も発行しています。すべてのエリアを含めた協定店の数は、業界最大級。沖釣り、磯釣り、堤防、波止、淡水小物、渓流、アユなど、エリアや時季によってさまざまなジャンルの情報を発信しています。
ページ上部へ戻る