「第40回ポイント杯争奪 ファミリー釣り大会」参戦リポート

point03

10月3日、「第40回ポイント杯争奪 ファミリー釣り大会」に妻と娘(茉玲)を誘い今年も参加した。

point02この大会は自由度が高く、対象魚も多岐に渡るため、「何時から?どこで?何を釣ろうか?」と、日ごろの釣り経験が試されるところでもある。ちなみに大会ルールは当日の午前0時からスタートして、検量時間の11時~12時に間に合うまでの時間内で行われ、検量場所である大会本部(北九州市若松区響灘埋め立て地・白島フェリー乗り場そば)に釣果を持ち込むというもの。釣り場は、船釣りや掛かり釣り、釣り堀、釣り禁止エリアでなければ特に制限がなく、対象魚(部門)もチヌ・クロ・マダイ・キス・スズキ・アジ・アラカブ・青物・イカ・他魚(エイ・タコ・アナゴ・ウナギ・タチウオ・ダツ・ボラなどは対象外)となる。勝負は1尾長寸だがイカは1尾重量、アジは5尾重量で決定する。

昨年はいろいろ悩んだ揚げ句、多彩に狙い過ぎて良い釣果を上げることができず今年は「一発大物ヒラメ狙い」で、最近始めたばかりだが、泳がせ釣りをメーンに小倉北区西港にある日明・海峡釣り公園へ挑むことにした。

現場には午前5時ごろに到着。舞台となる防潮堤開門は6時なので、遊歩道側で、ちょい投げをして時間をつぶすが、本虫エサでマダイ15センチが釣れたのみで、ミャク釣りでキワ狙いの娘にもアタリはあまりなく、早々に開門と同時に防潮堤へ入る。

ゲートからほど近い東側に釣座を構え、泳がせ釣りのキモとなるエサの小魚をサビキ釣りで狙うが、あれ?釣れない…。小アジやサッパ(ママカリ)、もしくはウリ坊(イサキ幼魚)でもいいのだがサヨリ15~20センチ超や小フグが掛かるのみ。

point01やや焦っていると、ここで救世主が!つりニュース紙上で同地の泳がせ釣りの伝道師のごとく頻繁にヒラメ釣果を披露されている兵頭さんが降臨。あいさつも早々に早速、サビキの駄目出しから、「ピンクスキンではなく白のママカリサビキがここでは良い!」などエサ確保の基本から、仕掛け、ヒラメ実績ポイント、果ては貴重な小アジやサッパも差し入れてもらい、この時点で、イメージだけは「釣ったも同然!」だが、現実とはシンクロせず、サオ先は絞ることなく波の動きをただ伝えるのみ。

娘はこの間、青ケブエサのミャク釣りでマダイ15.5センチを足元から抜き上げるも、狙いは宙層に見えている20センチクラスのクロのようだ。妻はサビキ釣りでサヨリや小ダイ、小アジなど懸命に釣っているが、どうも様子が変?途中から目的が大会用から夕飯用に変わってきているような…。

ちなみに兵頭さんは、すぐ近くの釣座で息子さんと協力しながら、お手本とばかりにヒラメを1尾釣り上げて見せてくれた。

私たちは10時まで釣るが、結局、私の泳がせ釣りは運が悪いのか腕が悪いのか、不発に終わってしまう。しかし、同地のヒラメの濃さは再確認できたので次の糧にしたい!

大会ではマダイの部狙いで娘が釣った15.5センチを筆頭に家族で3尾検量したものの入賞には至らなかった。ただ、娘にとっては昨年(マダイ14.7センチ検量)よりもサイズアップできたので、良かったのでは?と、勝手に思う次第。
日明・海峡釣り公園の情報

(北九州市・川添直人)

point04各魚種部門の入賞者
【1尾長さセンチ基準。イカの部とアジの部は重さグラム、長さ同じで重量判定の際重さグラム。敬称略】
▽アラカブの部
(1)園田樹里(苅田町)23.7
(2)道下亨司(小倉南区)22.1
(3)時貞仁美17.4(4)時貞耀(八幡西区)16.5
▽スズキの部
(1)飯干正義(若松区)66.0
(2)園田拓海60.3
(3)飯干功太郎(福岡市南区)57.8
(4)副島展(小倉北区)46.5
(5)飯干智章36.2(福岡市南区)
▽イカの部
(1)吉武新(古賀市)245グラムアオリ
(2)吉武穂(古賀市)205グラムアオリ
(3)村上真史(八幡西区)170グラムアオリ
(4)市川義人(小倉南区)150グラムコウイカ
(5)市川奈々(小倉南区)140グラムコウイカ
point05▽アジの部
(1)藤岡義明(芦屋町)555グラム
(2)百田智一(八幡西区)540グラム
(3)廣瀬史明(小倉南区)510グラム
(4)河向靖弘(田川郡)490グラム
(5)村田沙也香(福岡市中央区)480グラム
▽マダイの部
(1)池田絢斗(行橋市)34.0
(2)粕谷聖治(岡垣町)27.5
(3)池田琉生(行橋市)25.0
(4)佐藤澄子(八幡西区)21.0
(5)吉田虎太郎(田川郡)16.8
▽クロの部
(1)永野義久(岡垣町)30.0
(2)宮崎結(苅田町)26.0
(3)沖田正秋(門司区)24.5
(4)太田琴美(小倉北区)23.0
(5)吉田奏太(八幡西区)21.5
▽シロギスの部
(1)森京太郎(若松区)22.5、85グラム
(2)野村一暁(若松区)22.5、75グラム
(3)佐伯知恵(小倉北区)22.0
(4)野村勇一(若松区)21.5、70グラム
(5)脇本恵美子(中間市)21.5、65グラム
▽チヌの部
(1)奥勇治(田川郡)41.0
(2)小森和義(小倉北区)39.5
(3)立花正(八幡西区)39.4
(4)岡野直樹(若松区)37.5
(5)藤見玲菜(戸畑区)35.5
▽青物の部
(1)入江誠美(若松区)36.6ヤズ
(2)廣瀬峻(若松区)58.2サワラ
(3)門司昴大(小倉南区)49.4サワラ
(4)林夏希(遠賀郡)36.0サワラ
▽特別賞(他魚の部)
(1)苅野智子(戸畑区)41.5マゴチ
(2)阿部祐弥(遠賀郡)27.5アラ
(3)北浩志(八幡西区)27.5アコウ
(4)渡辺藍輝(八幡西区)31.0アイナメ
(5)平岡希望(八幡西区)26.0コノシロ

▼釣具のポイント http://www.point-i.jp/

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

最近の投稿

  1. 週刊つりニュース関東版 2019年12月13日号表紙
    ■今週の特集 「LTアジ活発」 東京湾で一番人気と言ってもいいほど馴染み深いアジ。一日…
  2. 週刊つりニュース西部版 2019年12月13日号表紙
    ■今週のつり作戦 「ライトロックフィッシュゲーム」 近くの波止や岸壁、地磯から手軽に楽…
  3. 週刊へらニュース 2019年12月13日号表紙
    ■今週の推薦釣り場 「城沼(群馬)」 春の乗っ込みに毎年大勢の釣り人が訪れる群馬県館林…
  4. 週刊つりニュース中部版 2019年12月13日号表紙
    ■今週のつり作戦 「磯釣り!! 寒グレ攻略」 ~ヒットすればデカイ!! それが一番の魅…
  5. 週刊つりニュース関東版 2019年12月6日号表紙
    ■今週の特集 「和竿で遊ぶ」 タナゴほか釣行記からポイント、専門ショップを紹介する特集…
  6. 週刊へらニュース 2019年12月6日号表紙
    ■今週の推薦釣り場 「大落古利根川(埼玉)」 紅葉前線が南下し水温が下がってくると、食…
  7. 週刊つりニュース西部版 2019年12月6日号表紙
    ■今週のつり作戦 「海洋釣り堀特集」 さあ、師走に突入! すぐにクリスマス、大晦日、正…
  8. 週刊つりニュース中部版 2019年12月6日号表紙
    ■今週のつり作戦 「エリアトラウト指南!! 一日10匹をクリアするために」 ~レンジの…
  9. 週刊つりニュース関東版 2019年11月29日号表紙
    ■今週の特集 「テンヤマダイ」 ひとつテンヤマダイの基本から茨城・房総の概況、取材・釣…
  10. 週刊へらニュース 2019年11月29日号表紙
    ■今週の推薦釣り場 「片倉ダム(千葉)」 「大型狙いは春だけ」などと勘違いをしてはいな…

つりニュースについて

『週刊つりニュース』は、全国4本社体制で各エリアの最新釣り情報をお届けしている"釣り専門新聞"です。また、姉妹紙『週刊へらニュース』も発行しています。すべてのエリアを含めた協定店の数は、業界最大級。沖釣り、磯釣り、堤防、波止、淡水小物、渓流、アユなど、エリアや時季によってさまざまなジャンルの情報を発信しています。
ページ上部へ戻る