三重県鳥羽「2015K‐1(カワハギグランドチャンピオン)」結果リポート

k1ダイワの宮澤さん

11月15日、三重県鳥羽の国崎沖を舞台に「2015K‐1(カワハギグランドチャンピオン)」〈主催・プロショップかつき、フィッシング遊〉が開催された。
同大会は、2014年の12月に行われた第1戦と、2015年1月の第2戦のポイント合計で選ばれた上位入賞者16人(2人棄権)で競われた。

当日は、小雨が降る午前5時30分から受け付けが始まり、同時にくじ引きで釣り座を決定。終了後、プロショップかつきの勝木社長の開会あいさつに続き、アサヒレジャー株式会社・本部の位田さんから大会ルールが説明され、午前6時に国崎漁港を出船した。

大会は午前6時から11時までの5時間で釣ったカワハギの総匹数を競う。早朝まで残った雨も出船時には上がり、北西の強風が心配されたが予想外に弱かった。

船は15分ほど走って水深40メートル弱のポイントに到着した。全員の準備が整ったところで、競技開始の合図が出た。さすが予選を勝ち抜いた精鋭たち、まずは左舷ミヨシの芳山選手が口火を切ると、続いて右舷ミヨシの平田選手がアタリを引きだし、25センチ級のカワハギが取り込まれた。

開始から30分ほどで船の両舷ミヨシ近くに入った選手がコンスタントに数を伸ばし、両舷トモ寄りの三宅選手、品田選手、清水選手が後を追う展開となった。この日は思っていた以上にカワハギのアタリは多く、2時間ほどでトップは15匹仕留めていた。

ところが、調子が良かったのは午前8時30分まで。8時30分に釣り座の移動が行われた後はアタリも少なく、エサがそのままの状態で残ってくる。船長はポイント移動を繰り返すが、本命カワハギのアタリは少なく、キタマクラやキュウセンがハリ掛かりしてきた。
k1上位入賞者と参加者
そして残り30分になったところでポイント移動。ここでは単発ながら数人の選手がカワハギを仕留め、午前11時に競技終了となった。
帰港前に船上で検量が行われた結果、前半にきっちり釣果を重ねた仙台市の芳山広志選手が初のK -1グランドチャンピオンの栄冠を仕留めた。
なお、順位は次の通り(敬称略)

(1)芳山広志17匹
(2)平田善政16匹
(3)宮澤幸則13匹
(4)柿木雅志13匹
(5)品田貴行12匹
(6)三宅功12匹
(7)清水恭仁11匹
(8)樽井真悟10匹
(9)出向井亘和10匹
(10)三鬼悦嗣10匹

〈週刊つりニュース中部本社・編集部〉

 

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